合格体験記-宮本駿

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宮本 駿

宮本駿

  • 関西学院高校出身
  • 法学部法律学科
  • 2014年度入学
  • FIT入試B方式(現役)

※FIT入試の詳細につきましてはこちらをご覧ください。

 

【慶應義塾大学の受験を決めた時期】

高校2年生の春

 

【受験学部、結果】

法学部法律学科(FIT入試B方式)…合格

 

【慶應義塾大学に決めた理由、慶應野球部の魅力】

もともと早慶のどちらかに入ると高校入学前から決めていました。慶應に決めた理由は、野球部入部を考えた際、早稲田はいわゆる野球推薦組が基本なのに対し、慶應は一般組もよく入部しているという話を聞いたこと、中学・高校の先輩方が複数入部していることが決め手となりました。慶應野球部の魅力としては、列挙すればかなり挙げられると思いますが、上記の通り本当に一般組でもスタメンのチャンスがあること、大学野球の最高峰とされる“早慶戦”をチームの一員として体感し、目指せることが大きいと思います。

 

【特に力を入れた科目】

小論文、面接

 

【意識していた勉強方法】

●小論文

小論文と言っても1次の提出書類(自己推薦書・志望理由書)と2次の小論文試験の2つに分けることができると思います。

まず1次の書類に関しては、合計で約3000字強の字数が与えられるかと思います。一見かなりの字数かと思いますが、この中に“自分”をできるだけ多く入れ込み、アピールすることを考えると、とても少ない字数に感じます。そこで僕はできるだけ固有名詞やエピソード、感銘を受けた著書からの引用等の具体的な情報を書き、内容の濃さにこだわりました。もちろん、すべての手持ちを上手く活用し、文章中に入れることなどできません。こんな体験談やこんな内容を引用できる書物があれば……なんてこともありました。その際は自ら意図的に行動し、実際に体験しました。

2次の小論文試験に関しては、データ読み取りと、とんちのような自由記述の2問あります。データ読み取り問題は、とにかく読み取れる情報をすべて書き出して一度整理し、その上で注目すべき度合いが高い順に分析していくことが大切だと思います。この問題の準備として、5~10問程度データ読み取り問題を解いて添削してもらうこと、そしてその問題のグラフの変化をもたらした原因を調べておくことが必要です。自由記述問題では、原点回帰、自分の考えの筋道は固く、内容は分かりやすく、が一番だと思います。自由に考えを述べる分、あれもこれもと複雑すぎてしまうと、採点以前に読み手に伝わらないと思いそうしました。最後に、2問ともにあてはまることとして、多角的な視点で捉える意識をしていました。全体の最後に、自分の意見にはあてはまらない例外を書き足すのも一つのテクニックだと思います。

 

●面接

提出書類に書いた内容はもちろん100/100ではないので、もしもその書物やエピソードについてより深く質問された場合に、書類の内容以上のエピソードを話せるようすべての内容に対して整理して臨みました。話せなければ一瞬で架空のものだと判断されかねないからです。引用した書物についても引用した書物とその他数冊の全体の内容を要約し、各著者の立場(賛成・反対等)と自分の感想を整理しておきました。自分が取り上げた社会問題についてもそうです。

 

【平均勉強時間】

平日:3~5時間

休日:6~8時間

 

【アドバイス】

年々倍率が上昇しているので、推薦入試と侮らず早めの対策をお勧めします。面接は多くの部屋・面接官に分かれて行われることが予想されるのであまり気負わず、普段通り先生にしっかりと答えるように言えれば大丈夫ぐらいの気持ちで充分です。念のため、当日のスケジュールを確認し、面接全体の時間が2~3時間程であれば同じ形式だと思います。一般入試との併願を選択される方は想像以上に辛いので、FIT入試の準備を始める前に、やるかやらないかの覚悟を決めた方が良いです。しかし、FIT入試合格者の友人は、その独特の入試形態と問題故、皆少し変わった視点を持ち、とても面白いです。小論文力もつきますし、フィールドワーク等を通してかなりのことが知れるので、受験自体は自分にとって必ずプラスになります。

 

【受験時代に意識していたこと(息抜きやリラックス方法、メリハリのつけ方など)】

適度な休憩・適度な水分と糖分補給・疲れてきたら異なる種類の勉強をする等を意識していました。どのみち集中力には限界があるので、ペースが落ちてきたらスパッと一度お茶を飲みにリビングに行って、勉強部屋から出るなりすると逆に集中できました。

 

【受験生に伝えたいこと】

慶應はやる気さえあれば何にでも挑戦できる環境があり、魅力的すぎる大学だと思います。
大学受験は辛いですが入学後の学生生活はとても充実しています!なにくそ負けるもんか、絶対受かるんだと自分自身を鼓舞し続けて下さい!周りにも冬場にC判定・D判定でも合格した方はいらっしゃいます!頑張ってください!

 

 

※入試情報は変更される場合があります。 詳細は慶應義塾大学HPの入学案内を随時ご覧ください。

 

 

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