合格体験記-森内俊天

<- 合格体験記一覧へ戻る

森内 俊天

森内俊天

  • 旭川東高校出身
  • 経済学部
  • 2017年度入学
  • 一般入試(一浪)

 

【慶應義塾大学の受験を決めた時期】

高校3年生の10月頃

 

【受験学部、結果】

●現役

商学部…不合格

●一浪

商学部、経済学部…合格

 

【特に力を入れていた科目】

英語

 

【意識していた勉強法】

●英語

・語彙
『キクタン4000・6000・12000』と『究極の英単語 Stand3』を使いました。『キクタン』は、1日16語と決まっていて、付属のCDでリズムよく覚えられました。『究極の英単語3』は、1つの例文で3,4語を覚えていくスタイルでした。単語量が多いので、大変でした(笑)『キクタン』はおすすめです。『究極の英単語3』は、時間があれば挑戦してみてください。
語彙の勉強は、試験ギリギリまで続けました。ボキャブラリーは無限に伸ばすことができるからです。一日のノルマを立てるのもいいかもしれませんね。

・文法・語法
『Vintage』と薄い問題集を使いました。『Vintage』は、過去問を解いていくスタイルです。ただ、覚える量が膨大なので、骨が折れますが、頑張りましょう。薄い問題集を使った理由は2つあります。1つは、薄いぶん、単元ごとのエッセンスが集約されているからです。分厚い問題集よりもおいしいところが多いというわけです。もう1つは、達成感がほしかったからです。1冊をやり切った感が『Vintage』を続ける気力になりました。文法・語法は、有限なので、覚えてしまえば終わりです。

・構文
『ポレポレ』を使いました。僕は3周してやっと定着しました。何周もするのがコツです。『ポレポレ』はいい参考書です。過去問の抜粋を例に挙げて解説をしてくれます。経済学部や商学部を受けるならこれで十分です。

・長文
いろんな参考書に手を出しました。ただ、1長文につき5~10回音読しました。めんどうくさいし、遠回りに感じるかもしれません。でもこれが近道なのです。急がば回れです。音読は、継続していくと確実に読むスピードが上がります。僕は予備校のテキストを集中的に音読しました。

・まとめ
英語は総合力です。つまり、「語彙、文法・語法、構文、長文」のバランスが大切なのです。そこで、僕は2時間を1セットとして、「語彙、文法・語法、構文、長文」の4つを30分ずつ行う勉強法を確立しました。1日に2~3セット行います。これは、とてもおすすめの勉強法です。飽きないし、バランスよく鍛えられます。ぜひ、明日からやってみてください。

 

●数学

とにかく問題量を解くべきです。それも自力で。すぐ解答を見てしまう癖は直しましょう。必死になって考えないと、記憶に残らないからです。すべての問題を試験のつもりで解いてください。そして、模範解答をしっかり読んでほしいです。答え合わせだけで終わらないで、プロセスを見直してください。

 

●小論文

小論文対策の本1冊と過去問を解きました。経済学部の場合は、力をいれて勉強する必要はないと思います。ただ、自分の意見を文章で正しく伝えることのできる人は素敵ですよね。

 

【平均勉強時間】

6~7時間

 

【アドバイス】

アドバイスは3つあります。
1つ目は過去問についてです。経済学部に関して言えば、入試問題で問われていたことが、授業でそのまま登場します(特に英語)。長文の内容が使われるわけではありません。答えは、入学してからのお楽しみ。僕が言いたいのは、入試問題にはしっかりとした意味があるということです。また、だからこそ傾向をつかむことが大切なのです。過去問は最高の参考書です。
2つ目。あまり頑固にならないでほしいです。今の自分のやり方が一番正しいことなんてほとんどないのだから。アンテナをはって、広い視野をもって情報を集めましょう。情報が多いほうが有利です。僕は、これができませんでした。経済学部の英語は、長文90点、英作文110点という配点らしいです。本来、この情報から時間配分を考えます。しかし、僕はこのことを試験が終わった後知りました。情報力は結果を左右します。
最後に3つ目。受験は自分との闘いなんていいますが、1人で抱え込んだり、独りよがりになるのは良いことではありません。暗い気分の時こそ周りをみてください。受験勉強ができるは、誰のおかげですか?あたたかい夕食が待っているのは、当たり前ですか?両親や先生、友達が温かく見守り、支えてくれています。つらいときは、素直に言葉にしてしまうのが一番です。

 

【受験時代に意識していたこと(息抜きやリラックス法、メリハリのつけ方など)】

読書と料理は、いい息抜きになっていました。読書は、勉強時間よりも長いこともたびたびありました。本末転倒ですね。料理は、昼食を自分で準備して行くくらいやっていました。早起きの習慣もつき、気晴らしにもなって、一石二鳥でした。とにかく、自分が勉強を忘れて没頭できるものがあればいいのではないでしょうか。

 

【受験生に伝えたいこと】

いつでも「今」が一番辛い時期なのが受験生活です。とにかく頑張ってほしい。特に浪人生、頑張れ。心から応援しています。

 

 

※入試情報は変更される場合があります。 詳細は慶應義塾大学ホームページの入学案内を随時ご覧ください。

 

 

<- 合格体験記一覧へ戻る

« »