合格体験記-田中陽太郎

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田中 陽太郎

田中陽太郎

  • 湘南高校出身
  • 法学部法律学科
  • 2017年度入学
  • 一般入試(一浪)

 

【慶應義塾大学の受験を決めた時期】

高校3年生の部活動引退後

 

【受験学部、結果】

●現役

慶應を受験せず

●一浪

法学部法律学科、経済学部(B方式)、商学部(B方式)、総合政策学部…合格

 

【慶應義塾大学に決めた理由、慶應野球部の魅力】

長い歴史と伝統のある東京六大学リーグに所属していて、尚且つ浪人生も含めた一般入試生にもチャンスがあるところです。

 

【特に力を入れていた科目】

英語

 

【意識していた勉強法】

●英語

基礎として英単語、英熟語、英文法をしっかり固めたうえで、学部ごとに特徴のある問題に対して対策を取りました。英単語は『単語王2202 』と『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』、英熟語は『解体英熟語』、英文法は『全解説頻出英文法・語法問題1000』を使用していました。学部ごとの対策は以下の通りです。

法学部…全問マーク式。単語の定義を選ぶ問題は特徴的。年度により特徴的なインタビュー問題が出る。難易度が年度により大きく上下するので要注意。
経済学部…2~4つの長文読解とそれを基にした英作文が出題。英作文の配点がかなり大きいが前半の読解部分で足切りがあるので、時間配分に注意しつつしっかり読まなくてはいけない。英作文は引用が特徴的で練習が必要。
商学部…長文読解と語形変化問題が出題。問題数がかなり多いので時間配分に注意。語形変化は英単語の学習時から意識しておくと楽になる。
総合政策学部…2~3つの長文読解が出題。本文中の三択問題よりも配点が大きいと言われている内容一致に時間を多く割く。内容一致は段落ごとに解答が可能で、時間は2時間あるので慣れれば余る。

 

●世界史

東京書籍の『世界史B』(教科書)と東進の『世界史B一問一答』で流れと知識を理解、暗記し、論述問題を解いて予備校で添削してもらっていました。学部ごとの対策は以下の通りです。

法学部…比較的マイナーな地域や時代、文化史なども含めて広範囲から細かいレベルまで出題。全問マーク式だが、かなり難しく捨て問も多い。かなりの勉強量が求められる。
経済学部…論述問題や図表・資料問題、年代並べ替えなど出題方式が多彩。「1500年以降を中心に出題する」と学部から発表されており、現代史に比重を置いた勉強が必要。過去問の図表や資料が多く使い回されているので過去問は繰り返し解く必要がある。
商学部…標準的な問題が中心。マーク問題がメインだが小論述が少しある。

 

●小論文

現代社会の教科書、新聞の社説などで知識を固め、予備校の授業で解いて添削をしてもらいました。法学部、経済学部は本文の要約と自分の主張が求められ、商学部は論理的思考力と計算力が求められ、総合政策学部は問題の分析と解決策の提案が求められます。総合政策学部に関しては2010年の問題文にヒントが多くあります。自分一人で勉強するには限界があるので、学校の先生や予備校の講師に添削と指導を受けてください。

 

【平均勉強時間】

13時間

 

【アドバイス】

慶應はどの学部も英語の配点が大きく、英語が合格を左右すると言えます。そのためまずは英語に比重を置いて勉強するべきですが、他の教科にも学部ごとに様々な傾向や特色があるので、自分の受験する学部の過去問をよく研究して下さい。

 

【受験時代に意識していたこと(息抜きやリラックス方法、メリハリのつけ方など)】

毎日勉強する時間や場所など、自分なりのルーティンを作り、生活リズムを崩さないようにして勉強していました。

 

【受験生に伝えたいこと】

努力は裏切らないですが、持っていない力は出ないので辛くても最後まで頑張ってください。

 

 

※入試情報は変更される場合があります。 詳細は慶應義塾大学ホームページの入学案内を随時ご覧ください。

 

 

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