合格体験記ー須藤晋平

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須藤 晋平

  • 國學院久我山高校出身
  • 法学部法律学科
  • 2018年度入学
  • 一般入試(二浪)

 

【慶應義塾大学の受験を決めた時期】

1年目の浪人を決めた時

 

【受験学部、結果】

●一浪
文学部、法学部法律学科、経済学部、環境情報学部、総合政策学部…不合格

●二浪
法学部法律学科、経済学部…合格
文学部…不合格

 

【慶應義塾大学に決めた理由、慶應野球部の魅力】

浪人して入ってきた人でも自分の努力次第で活躍でき、実際に活躍した人も多くいると聞いたので、僕もそのようなチームで野球をしたいと思ったからです。

 

【特に力を入れていた科目】

英語

 

【意識していた勉強法】

●英語

・語彙
現役のときに使っていた『英単語ターゲット1900(旺文社)』という単語帳はすべて覚えていたので、浪人の時には『単語王2202(オー・メゾット)』と英検準一級の単語帳を使いました。単語は電車での移動時間などを利用して何回も何回も繰り返しやりました。

・文法
一浪目の時には予備校のテキストを使っていましたが、二浪目の時は予備校に通わなかったので、桐原書店の『全解説頻出英文・語法問題1000』をやりました。文法はこの参考書以上にやる必要はないと思います。法学部の語法問題では難しい語法が問われることもありますが、その数問のために難しい語法を覚えるのに時間を使うなら、長文を解けるようにした方が良いと思います。

・構文
一浪目の時には予備校のテキストを使っていましたが、二浪目の時には『ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)』を使って、問題を見たら全部説明できるくらいまでやりこみました。

・長文読解
テキストとしては河合塾出版の『やっておきたい英語長文700』と『やっておきたい英語長文1000』、Z会の『合格へ導く英語長文Rise 読解演習4.最難関編』を使いました。設問を解くだけではなく、構文なども意識しながら繰り返し読み、音読もしました。二浪目の時には、長文を早く読めるようにリスニングもやりました。また、長文のテキストをある程度繰り返しやったら英字新聞などを使って英文に慣れるようにしました。僕は文章を読むのが得意ではなかったので、小論文の勉強としてやっていた読書が英語の長文読解にも活きました。単語や構文はわかるのに長文が解けない場合は、読書や現代文の勉強も有効かもしれません。

・英作文
予備校などで、書いたものを先生に添削してもらうのが一番良いと思いますが、その前段階としてある程度のフレーズや例文を覚えることは大切だと思います。僕はフレーズを覚える教材として『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100(講談社)』と『減点されない英作文(学研プラス)』の2つを使い、これに出てくる例文は暗記するまで繰り返しやりました。これを覚え終わった後、経済学部の英作文の為に『自由英作文編 英作文のトレーニング(Z会)』を使って、論理的な文章にするための構成を叩き込みました。

 

●日本史

一浪目の時には予備校のテキストを使っていましたが、二浪目の時には経済学部では教科書からの出題が多いことに気付いたので、山川書店の『詳説 日本史B』を繰り返し読み、経済学部の過去問を使いながらよく出題される部分の本文を覚えました。それとは別に記述の対策として『日本史論述研究―実戦と分析(駿台文庫)』を解きました。法学部では難しい問題も出題されるので、用語集を適宜使いながら勉強しました。日本史は過去に出題された問題が繰り返し出されるので、ある程度勉強が進んだら過去問を何度も解いた方が良いと思います。

 

●小論文

一浪目の時には、予備校のテキストを使って予備校の先生に添削をしてもらっていましたが、二浪目の時には自分の小論文を見てくれる人がいなかったので、とにかく本を読んだり、新聞の社説の要約や書き写しをしたりしました。しかし今思うと、小論文ができることに越したことはありませんが、差がつくのは英語と歴史なので、小論文に時間をとられすぎないようにした方が良いと思います。

 

【平均勉強時間】

10〜12時間

 

【アドバイス】

二浪目で合格して思ったことは、一浪目の時にもっと過去問を解いて研究していたら受かっていたかもしれないということです。確かに、基礎的な学力が足りなかったのかもしれませんが、過去問を何回も解いて問題の傾向をつかんで、勉強の仕方を自分なりに考えていたらもっと点数が取れていたかもしれないと思います。日本史に関して言えば、過去に出た問題やそれに似た問題が繰り返し出されるので、答えを覚えるくらいやり込んでも良いと思います。
過去問を解く際は、その時に問題が解けた解けなかったといって一喜一憂する必要はないです。解けなかった問題が次に出てきた時に、どうしたら解けるかを考えるべきです。落ち込んでいる暇はありません。

 

【受験時代に意識していたこと(息抜きやリラックス方法、メリハリのつけ方など)

毎週日曜日に壁当てをしてモチベーションを保っていました。

 

【受験生に伝えたいこと】

受験勉強は辛く、受験生の皆さんは孤独で不安な気持ちを抱えながら勉強していると思います。でも、受験は一人でできるものではありません。両親や家族の支えがあってこそできるものです。ですから、自分を支えて応援してくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。この気持ちは、自分が辛い時にもう一歩進む力になると思います。受験生の皆さん、頑張ってください。

 

 

※入試情報は変更される場合があります。 詳細は慶應義塾大学ホームページの入学案内を随時ご覧ください。

 

 

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