合格体験記ー小川慶太

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小川 慶太

  • 浜松西高校出身
  • 文学部
  • 2018年度入学
  • 一般入試(一浪)

 

【慶應義塾大学の受験を決めた時期】

高校3年生の5月に、慶應野球部出身である高校野球部の監督の計らいで早慶戦を観戦し、球場の雰囲気や大学野球の面白さに魅了され、僕もこの場でプレーしたいと思って慶應を目指しました。また、僕と同じ浜松西高校出身で、2年間の浪人を経て慶應に入学された倉田直幸さん(H30年卒OB)がスタメンではつらつとプレーしていて、一般受験の浪人生にもチャンスがある慶應野球部に憧れました。

 

【受験学部、結果】

● 現役
経済学部、商学部、文学部、法学部、総合政策学部、環境情報学部…不合格

●一浪
文学部…合格
商学部、総合政策学部、環境情報学部…不合格

 

【慶應義塾大学に決めた理由、慶應野球部の魅力】

高校時代、僕の周りに慶應野球部の関係者が多く、緻密で泥臭い野球をしていると知り、慶應野球部に入部したいと思いました。また、浪人した一般受験の学生でも神宮で活躍できるということに大きな魅力を感じ、慶應義塾大学に進学することを決めました。

 

【特に力を入れていた科目】

英語

 

【意識していた勉強法】

●英語

・単語
現役の時は基礎の基礎となる英単語の記憶が中途半端だったので、浪人生活を始めた3月から自作の英単語帳を作り、暗記していました。わからない単語は何度もその英単語帳に登場するシステムを作ったことで、0.1秒で意味が浮かぶ単語とそうでない単語がはっきりしました。長文を解いている時や市販の単語帳の中に出てきたわからない単語は、ルーズリーフに書き出していました。

・英文解釈
こちらも現役の時におろそかにしてしまいましたが、長文を読む際にかなり重要なことです。浪人生活の夏までは一つの文章を細かく分解して、どこまでが主語のかたまりなのか、関係代名詞はどこにかかっているのか、前置詞句は何を修飾しているのかなどを紙に書いて解釈していました。細かい練習をしていくうちに、長文を読みながら頭の中で素早く解釈ができるようになりました。

・長文読解
単語と英文解釈のスキルがついた状態でも問題を間違えた時、なぜ間違えたのかを理解できるまで確認し、それが終わったらその長文を15回音読していました。長文を読むときに意識することは、英文解釈をすることで、英文を読みながら頭に日本語が浮かんでくる状態にすることです。最初はゆっくりでしかできなかったことが、5ヶ月ほど経った時には音読の効果が出始め、頭に日本語が浮かぶようになりました。

 

●日本史

僕が合格した文学部の日本史の特徴は、記述式で論述形式の問題があるということです。日本史は単語を覚えればできると思う人がいるかもしれませんがそれでは全く意味がなく、その単語がどの角度から問われてもいいように準備しなければなりません。そのためにも歴史の流れが意識された授業を受けることをお勧めします。また僕は、記述式に対応するためにノートに書き取りの練習をしたり、入試当日にパニックになっても漢字が出てくるように何度も繰り返し書いたりしました。
論述のコツは聞かれていることに答えることなので、その問題の解答として求められている事項を必ず論述の中に入れるようにしていました。求められている複数事項がパッと頭に浮かぶためにも歴史の流れを抑えることは大切です。

 

【平均勉強時間】

7~10時間

 

【アドバイス】

たとえ担任の先生が、もう少し偏差値の低い大学を第一希望にしろと言っても変える必要はありません。本気で目指しているからこそ勉強に身が入るし、合格した時にこの上ない喜びがあります。本気だから焦ることもあるし、思い通りにいかなくてイライラすることもあると思います。自己評価をして一喜一憂することは全く悪いことではないですが、普段のやるべき勉強の妨害にならないようにしてほしいです。

 

【受験時代に意識していたこと(息抜きやリラックス方法、メリハリの付け方など)】

1日に長時間勉強をする必要はないと思います。メリハリをつけて集中して勉強し、休む時は2.3時間まとめて休むのも効果的だと思います。受験生は合格するために生活を変えることが求められるが、睡眠時間や休憩時間にもこだわって過ごしてほしいです。

 

【受験生に伝えたいこと】

一番伸びるのは直前期なので、気を抜かず諦めず最後まで勉強し切りましょう。今までしてきた勉強は、入試当日唯一の味方になります。

 

 

※入試情報は変更される場合があります。 詳細は慶應義塾大学ホームページの入学案内を随時ご覧ください。

 

 

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