2018.11.03 「2018年リーグ戦を終えて」

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慶應義塾体育会野球部
大久保 秀昭 監督

 

2018年秋季リーグ戦と1年間の公式戦が終了しました。沢山の御声援をありがとうございました。
今は早稲田戦の敗戦から時間も経っていないので中々気持ちの整理がつきませんが、塾関係者の方々や野球部関係者そして応援して頂いた全ての方と野球部員、特に4年生に感謝と御礼を言いたいと思います。ありがとうこざいました。

先ずは秋のリーグ戦はあとアウト三個の状況から逆転され三連覇の夢を果たす事は叶いませんでした。本当に悔しい残念な結果になってしまいました。早稲田との三試合は球場に多くの方々が応援に駆けつけてくれて部員一同期待に応えられる様に頑張りましたが力足らずで勝ちきれませんでした。最高のチーム力であっただけに勝ちたかったし勝たせてあげたかったと、、、言葉がみつかりません。

試合後のロッカーに長谷山塾長がいらして労いの言葉をかけて下さいました。
結果は残念だが河合主将を中心に最後まで頑張ってくれた事に感謝している。感動をありがとう!と言う言葉まで頂きました。涙に沈むロッカールームで救われる一言でした。その他にもブリティッシュコロンビア大学との国際交流や社会貢献事業にも取り組んでくれた事に感謝していると言う事、そして四年生は社会に出てからも野球部で学んだ事、慶應義塾で学んだ事を生かして欲しい。明日から胸を張って学校に来て下さいという内容でありました。温かい声を掛けて頂きありがとうこざいました。

今年は勝てないかもしれないというチームから日々の鍛錬とチームワークで春は優勝、秋はあと1勝で優勝というチームまでに成長しました。個々の努力とサポートしてくれた林助監督、高村トレーナーを含めた大人のスタッフの方々がいたお陰で学生達も成長する事が出来ました。

チームスローガンの超越という部分では成績は超えられませんでしたがチームワークは過去3年を超えました。独創性も持ち、どこのチームよりも敬意を持って戦い、日々を過ごして来たと思っています。そして最高のファミリーになってくれたと思います。
神宮に残した大きな宿題は新チームでしか答えを出す事が出来ないのが残念ですが必ず期待に応えられるチームを作ります。

最後に應援指導部の皆様、今シーズンも最高の応援をありがとうございました。選手達が諦めずに戦うことができるのもミラクルを起こしてくれるのも應援指導部を中心とした応援があるからです。1年間ありがとうございました。

2019年に向けて立ち上がって前を向いて
この悔しい気持ちを忘れずに必ず早稲田に勝って優勝を達成する事を新たな目標としてスタートします。

 

2018年11月
大久保秀昭

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