【R3春リーグ戦】●慶大 1 – 2 法大①

令和3年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対法大一回戦は、1回表、見三振、一ゴロ、空三振と先発の森田が上々の立ち上がりを見せます。

試合は両校のエースが力投を見せ、投手戦の様相を呈します。

4回裏、左前安打などで二死一二塁の窮地を招くと、続く打者に中前安打を放たれます。しかし、中堅手・渡部遼人が好返球を見せ、先制を許しません。

先制点を奪いたい打線ですが、相手投手の好投を前に無安打が続きます。

試合が動いたのは7回裏。先頭に右前安打を許すと、四球、犠打などで二死二三塁とされます。ここまでスコアボードに0を並べた投手陣でしたが、続く打者に適時打を放たれ2点を先制されます。

追いつきたい打線は8回表、代打・宮尾が四球を選び出塁すると、盗塁を成功させるなど一死三塁とします。代打・北村の遊ゴロの間に生還し、1点を返します。

1点差で迎えた9回表、二死から2つの四球を奪い反撃のチャンスを作るも、後が空三振に倒れ、1-2で敗戦致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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