合格体験記 – 貞包健勝

  • 城北高校出身
  • 環境情報学部
  • 2024年度入学
  • 一般入試(現役)

慶應義塾大学の受験を決めた時期

高校2年生

受験学部、結果

商学部、法学部(FIT、一般)…不合格 
総合政策学部、環境情報学部…合格

慶應義塾大学に決めた理由、慶應野球部の魅力

野球に打ち込める整った環境や豊富な知識と経験を持つ指導者陣のもとで実力を伸ばせるところが魅力です。また、多くのチャンスが与えられ、伸び伸びとした環境でプレーすることができる点が慶應野球部の大きな魅力だと思います。

特に力を入れていた科目

小論文

意識していた勉強法

●英語

英語は得意教科であったため、得点源となるラインを保てるよう意識してました。また、単語力がとても重要だと思ってたので、ひとつの単語帳を完璧にしました。

●小論文

傾向が掴みにくく対策するのに困りましたが、引き出しを増やすことを意識して勉強しました。また、実際にSFCに入って何をしたいのかであったり、学んだことを活かして何を作り出したいか明確なプランを用意することで、問題文に結びつけることができ、回答がしやすくなりました。

平均勉強時間

8時間

アドバイス

得意な教科を1つ作っておくことは安心材料にもなる上に他の教科に時間を割くことができるため、重要なことだと思います。また、私は長時間同じ場所で集中をするのが苦手だったため、朝・午前・午後で勉強する場所を変えるなど、工夫をしていました。

受験時代に意識していたこと

やる時はやるといったメリハリを意識していました。また、休憩時間に友達とスポーツしたり、おしゃべりしたりするなどオンオフを大事にしていました。

受験生に伝えたいこと

受験期は辛いことの方が多いと思いますが、この体験記を読んでくださっているように慶應野球部に入りたいという目標を持つみなさんは強いと思うので、どんなに大変でも自分の目標は見失うことなく、それに向かって突き進んで欲しいと思います。また、身の周りの応援してくれる人、サポートしてくれる人、一緒に頑張ってくれる人への感謝は忘れないで欲しいです。受験するのは自分ですが、受験勉強をしてそれまでの道のりは1人ではなく、その状況は当たり前ではないと感じていました。その感謝の気持ちを力に変えて本番で実力を発揮してきて欲しいと思います。応援してます。