【R3秋リーグ戦】○慶大 15 – 1 東大①

令和3年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対東大一回戦は、1回表、渡部遼人福井の連打などで一死一三塁とすると、暴投により1点を先制します。

追加点のほしい打線は2回表、二死一二塁の好機を作ると、福井が適時三塁打を放ち、2点を得点します。なおも二死三塁から、廣瀬の本塁打でさらに2点を奪い、この回に一挙4点を追加します。

3回表、古川がリーグ戦初となる安打を放つなど、二死二塁とすると、朝日の適時打で1点を追加します。

勢いの止まらない打線は4回表、連打で無死二三塁とすると、廣瀬の適時二塁打で2点を追加します。さらに連続四球で無死満塁とすると、若林が適時二塁打を放ち、相手を突き放します。
しかしその裏、一死から左前安打を放たれるなど、二死二塁とされると、左前安打と失策の間に1点を返されます。

5回表、無死満塁の好機を作ると、下山の適時打で2点を奪います。なおも、無死一三塁から、若林の二打席連続となる適時二塁打でさらに1点を追加します。

7回表、四球、内野安打などで二死満塁とすると、押し出し四球で1点を奪います。
その裏、エースとして好投を見せた森田に代わり、マウンドにあがった笠井が好リリーフを見せます。

そのままの勢いで9回表、代打・綿引が二塁打を放つなど、一死二三塁とすると、内野ゴロに間に1点を追加します。

その裏、代わった生井が中前安打などで得点圏に走者を背負うも、後を遊ゴロに仕留め、15-1で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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