【R6春リーグ戦】○慶大 8 – 3 東大②

令和6年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対東大二回戦は、1回裏、無死一塁から古野に2試合連続となる三塁打が飛び出し、幸先よく1点を先制します。その後も打者一巡の猛攻は続き、この回一挙4得点を挙げます。

3回表、左前安打などで二死満塁の窮地を招くも、先発・渡辺和大の力投で後を空三振に抑え、得点を許しません。

5回表、一死一二塁から左前安打を放たれ1点を返されますが、この回継投した木暮が最小失点に抑え、反撃の流れを与えません。

その裏、追加点が欲しい打線は、無死一塁の場面で主将・本間がライト線への二塁打を放ち、貴重な追加点を奪います。なおも敵失により1点を追加し、リードを5点に広げます。

しかし6回表、先頭に四球を与え無死一塁とされると、続く打者に本塁打を浴び、2点を失います。

流れを取り返したい6回裏、リーグ戦初出場・初安打となる小原の中前安打で出塁すると、犠飛の間に1点を追加します。

勢いそのままに8回裏、1年生・丸田の内野安打などで二死一二塁とすると、続く斎藤快太の放った打球は二塁手の頭上を越えて適時打となり、1点を追加。勝利をたぐり寄せます。

最終回、1回戦に引き続きマウンドに上がった小川は、一死から四球を許すも、後続を中飛と二ゴロに打ち取り、3-8で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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