【R3春リーグ戦】●慶大 2 – 4 早大②

令和3年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対早大二回戦は、1回表、左前安打、四球などで二死一二塁の窮地を招くと、適時打を放たれ、1点を先制されます。

追いつきたい打線は2回裏、先頭・下山の中前安打などで二死二塁の好機をつくると、朝日の適時打で1点を返し、同点に追いつきます。

しかし4回表、先頭に本塁打を許し、1点を勝ち越されます。なおも内野安打で無死一塁とされると、続く打者に適時二塁打を放たれ、この回2点を奪われます。

その裏、正木、下山の連打で無死二三塁とすると、橋本典之が適時打を放ち、1点を返します。

5回表からマウンドに上がった渡部淳一が三回を完璧に抑えるも、打線が繋がらず反撃することができません。

試合が動いたのは8回表。一死から左前安打、死球などで満塁とされると、内野ゴロの間に1点を追加されます。

何としても逆転したい打線は9回裏、代打・新美が四球で出塁するなど二死一二塁の好機を作るも、あと一打が出ず、2-4で敗戦致しました。

令和3年春季リーグ戦におきまして、弊部は3季ぶり38回目の優勝を果たしました。
なお、最優秀防御率に森田、ベストナインに増居福井朝日が選出されました。

日本一を達成できるよう、全日本大学野球選手権大会においても、部員一同全力で戦ってまいります。
今後とも温かいご声援の程、よろしくお願いします。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。