【R5春リーグ戦】●慶大 3 – 5 早大①

令和5年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対早大一回戦は、1回表、先頭・吉川の内野安打、犠打などで二死三塁とすると、四番・栗林泰三が捉えた打球はレフトスタンドへ。今季2号目の本塁打となり、幸先よく2点を先制します。

2回表、二死から本間のライト線への二塁打、四球などで満塁とするも、後を一邪飛に打ち取られ、追加点には至りません。

4回裏、連打などで二死一二塁とされると、適時二塁打を放たれ、同点に追いつかれます。

さらに7回裏、左前安打、四球などで一死一二塁の窮地を招くと、続く打者に痛恨の3ラン本塁打を浴び、勝ち越しを許します。

反撃したい打線は直後の8回表、連打などで二死一三塁の好機を作ります。すると、齋藤來音がこの日猛打賞となる適時打を放ち、2点差に詰め寄ります。

何としても追いつきたい最終回、見三振、2つの遊ゴロと三者凡退に倒れ、3-5で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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