【試合結果】第7回Mature Cup vs 日本体育大

第7回 Mature Cup

○慶應義塾大 7 – 5 日本体育大

123456789
0003030017
日本体育大1010200015
投 手向井、冨原、和気、阿蘇、福住
捕 手篠原
本塁打
三塁打
二塁打織茂、堀
犠飛打杉山勇、織茂
盗 塁

戦評

第7回Mature Cup・対日本体育大学は、1回裏、左前安打などで一死三塁の窮地を招くと、犠飛の間に1点を先制されます。さらに3回裏、二死から本塁打を浴び1点を追加されます。

何としても反撃したい打線は4回表、四球、敵失で無死一三塁と得点圏に走者を進めると、堀江が適時打を放ち1点を返します。さらに犠飛の間に1点を追加し同点とすると、今井の適時打で1点を奪い、この回逆転に成功します。

しかし5回裏、先頭に本塁打を許し同点に追いつかれます。なおも中前安打、右前安打などで一死一三塁に走者を背負うと、犠飛の間に1点を返され、逆転を許します。

両者譲らぬ拮抗した展開が続く中迎えた6回表、先頭・の内野安打、四球などで二死満塁の好機を作ると押し出し四球で1点を追加します。さらに、織茂の適時二塁打で2点を奪い、再び逆転に成功します。

9回表、堀がライト線への二塁打を放つなど二死三塁とすると、杉山勇征の適時打で1点を追加し、相手を突き放します。

3点リードで迎えた9回裏、連打などで二死満塁の窮地を招くと、押し出し四球により1点を失うも、継投した副将・福住が後を内野ゴロに抑え、7-5で勝利いたしました。

上級生が全力でプレーをする姿はチームに良い刺激をもたらしました。この経験を活かし、秋季リーグ戦での優勝に向け、部員一同精進いたします。

温かいご声援、誠にありがとうございました。

個人成績

位置名前学年 出身校
[7]織茂(4 稲毛)21212
[4]西澤(4 慶應)30020
H9一尾(4 岡崎)21000
[8]堀江(4 湘南)31100
H8日置(4 岐阜)20000
[3](4 日本大学)52000
[9]飯田大(4 慶應湘南藤沢)10002
4坂井(4 新潟)21000
[6]杉山勇(4 清水東)41200
[5]今井(4 鎌倉学園)41111
[2]篠原(4 慶應志木)40020
[D]高橋優(4 岐阜北)21010
HD篠田(4 熊谷)00102
  349777
名前学年 出身校球数打者
向井(4 市立西宮)584248304
冨原(4 稲毛)1 2/33581220
和気(4 城南)1 1/32672210
阿蘇(4 慶應)2/31642201
福住(4 慶應)1/31630020
 91774613955