【R6秋リーグ戦】○慶大 3 – 0 東大③

令和6年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対東大三回戦は、1回表、一死から三塁打を浴びるも、後続を打ち取り、先制を許しません。

3回裏、四球、吉野の中前安打などで二死一二塁と得点圏に走者を進めるも、後が続かず無得点に終わります。

試合が動いたのは4回裏、先頭・清原が初球で捉えた打球はレフトスタンドに飛び込む、今季2本目のソロ本塁打となり、1点を先制します。

さらに5回裏、二死から水鳥が内野安打で出塁。さらに、脚力を活かした盗塁を決め二死二塁の好機を作ると、またも清原が適時打を放ち、1点を追加します。

6回裏、渡辺憩の連打などで二死一三塁とすると、続く渡辺和大の適時打で1点を奪います。

投げては、先発・渡辺和大が三者連続三振に仕留める好投を見せ、相手打線に反撃の隙を与えません。

そして迎えた最終回。二死から一二塁に走者を背負うも、後を空三振に抑えます。この試合、渡辺和大が112球4安打14奪三振無失点と自身初の完封を成し遂げ、3-0で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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