【R2秋リーグ戦】○慶大 4 – 2 立大②

令和2年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対立大二回戦は、3回裏、先頭が死球で出塁し、一ゴロ、捕逸などの間に二死三塁とすると、廣瀬が内野安打を放ち1点を先制します。廣瀬は4試合連続で打点をあげています。

4回裏、先頭・福井が左前安打で出塁すると、暴投、橋本典之の右前安打で無死一三塁の好機を作り、続く瀬戸西の遊ゴロの間に1点を追加します。さらに瀬戸西の盗塁、宮尾の内野安打で二死一三塁とすると、渡部遼人の適時打でさらに1点を追加し、この回2点を奪います。

しかし5回表、先頭に中前安打を放たれると、続く打者に適時二塁打を許し1点を返されます。

その裏、正木下山の連打、福井の死球で無死満塁とすると、併殺の間に1点を追加し、再び点差を3点とします。

9回表、一死からソロ本塁打を放たれるも、4-2で勝利致しました。

先発・森田は8回1失点の好投を見せ、今季初白星を飾りました。


成績につきましてはこちらをご覧ください。


全勝優勝に向け、これからも全力で戦ってまいります。

温かいご声援、誠にありがとうございました。