【R2春リーグ戦】○慶大 5 – 3 早大

令和2年東京六大学野球春季リーグ戦

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対早大戦は、3回表、二死三塁から新美が自身リーグ戦初となる本塁打を放ち、2点を先制します。

しかしその裏、右本塁打を放たれ、1点を返されます。

さらに6回裏、先頭に内野安打を許すなど、一死三塁とされると、二ゴロの間に1点を返され同点とされます。なおも連続四球で二死一二塁の窮地を招いた後、中前安打を放たれるも、中堅手・新美の好返球で逆転を阻止します。

7回表、代打・藤元が左本塁打を放ち、1点を勝ち越します。3回の新美の本塁打に続き、自身リーグ戦初となる本塁打です。

9回裏、先頭に四球を与え、犠打などで二死二塁とされると、適時打を放たれ同点とされます。今季リーグ戦初の延長戦に入ります。

タイブレーク制のため無死一二塁で始まった10回表、相手の捕逸で無死二三塁の好機を作ると、代打・橋本典之が適時三塁打を放ち、勝ち越します。

10回裏、代わった生井が一死満塁の窮地を招くも、後続を打ち取り無失点に抑え、5-3で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。


【次回の試合】

8月16日(水) 11:00試合開始

対 法政大学

後攻一塁側    です。


いよいよ明日は最終戦になります。部員一同全力で戦ってまいります。

温かいご声援、誠にありがとうございました。