【R3春リーグ戦】○慶大 11 – 6 東大②

令和3年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対東大二回戦は、4回表、下山の右前安打や四球などで一死満塁とすると、暴投により1点を先制します。なおも、二死二三塁とし敵失の間に2点を追加します。

しかしその裏、左安打や盗塁などで二死二塁とされると、適時二塁打で1点を返されます。

追加点のほしい打線は5回表、敵失、内野安打で無死一二塁とすると正木の左本塁打で3点を奪います。なおも下山の左中間への二塁打などで一死一三塁とし、福井の犠飛でさらに1点を追加します。

7回表、先頭・朝日が左前安打を放つなど一死満塁とすると、廣瀬の押し出し四球で1点を追加します。さらに二死満塁から敵失の間に3点を追加し、相手を突き放します。

しかし8回裏、失策や四死球などで無死満塁とされると、押し出し四球、暴投で2点を返されます。さらに、2本の適時打を放たれ、この回5点を奪われます。

これ以上追加点を与えたくない投手陣は、8回途中からマウンドに上がった橋本達弥が9回裏を三者凡退に抑え、11-6で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。