【R6秋リーグ戦】○慶大 5 – 3 東大①

令和6年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対東大一回戦は、1回表、連打で無死一二塁とされると、続く打者に3ラン本塁打を浴び、3点を先制されます。

その裏、一死から吉野に今季2本目となるソロ本塁打が飛び出し、1点を返します。

追いつきたい打線は3回裏、先頭・渡辺和大が左前安打で出塁すると、続く小原が放った打球は右翼手の頭上を越えるフェンス直撃の二塁打となり好機を作ります。さらに死球により無死満塁とすると押し出し死球で1点を追加します。なおも無死満塁から4番・清原の中前適時打、横地の犠飛でさらに2点を奪い、この回逆転に成功します。

5回表、先発・渡辺和大が相手打線を三者三振に仕留め、2回以降、得点圏への進塁を許さない好投を見せます。

追加点が欲しい打線は7回裏、二死から清原が内野安打で出塁すると、続く横地に右翼手のグラブをかすめる適時三塁打が飛び出し、さらに1点を追加、順調に得点を重ねます。

9回表、この回からマウンドに上がった前田が相手打線を三者凡退に抑える投球で試合を締めくくり、5-3で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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