【R6秋フレッシュトーナメント 決勝戦】○慶大 5 – 3 立大

令和6年度秋季フレッシュトーナメント

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フレッシュトーナメント決勝戦・対立大戦は、3回表、玉津がライトスタンドに飛び込む本塁打を放ち、幸先良く1点を先制します。

投げるは、先発・田上が4回無失点の好投を見せます。

しかし5回裏、中前安打、犠打などで一死二三塁とされると、野選により1点を失います。なおも窮地は続き、適時打と押し出し死球でさらに2点を与え、逆転を許します。

流れを取り戻したい打線は6回表、先頭・小原がレフトへの二塁打を放ち出塁すると、𠮷田が適時打を放ち、1点を返します。

さらに8回表、小原の内野安打、犠打などで得点圏に走者を置くと、またも𠮷田に適時二塁打が飛び出し、同点とします。

その後は両校譲らず、試合は延長戦に入ります。

タイブレーク制のため無死一二塁で始まった11回表、四球などで一死満塁とすると、玉津の適時打で1点を加え、勝ち越しに成功します。なおも満塁の好機で、石崎が四球を選び、さらに1点を奪います。

逃げ切りたい投手陣はその裏、犠打で一死二三塁とされるも、後続を空三振と遊ゴロに打ち取り、5-3で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

令和6年度東京六大学野球秋季フレッシュトーナメントにおきまして、3季連続16回目の優勝を果たしました。
この経験を活かし、リーグ戦での活躍を目指して下級生一同努力してまいります。

温かいご声援、誠にありがとうございました。