【R3春リーグ戦】○慶大 7 – 0 東大①

令和3年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対東大一回戦は、2回裏、先頭・朝日が内野安打で出塁するなど二死満塁の好機を作ると、渡部遼が押し出しの四球を選び、先制します。

4回裏、先頭・福井が二塁打を放ち得点圏に走者を置くと、廣瀬の適時二塁打で追加点を奪います。なおも、2つの死球などで二死満塁とすると、下山の適時打でさらに2点を加え、4点差とします。

5回表、連打を浴び一死二三塁の窮地を招くも、後続を連続三振に抑え得点を許しません。

その裏、廣瀬の2打席連続となる二塁打などで一死二三塁とすると、内野ゴロの間に1点を追加します。さらに、敵失の間に1点を加え相手を突き放します。

8回裏、四球や左前安打などで二死一三塁とすると、代打・若林の適時二塁打でさらに1点を奪います。

先発したエース・森田が二桁奪三振と完封し、7-0で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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