【R5春リーグ戦】●慶大 1 – 4 法大③

令和5年度東京六大学野球春季リーグ戦

123456789
1000000214
0010000001

対法大三回戦は、1回表、左前安打、盗塁などで二死二塁とされると、適時打を放たれ、1点を先制されます。

3回裏、死球、内野安打などで一死一三塁とすると、敵失の間に1点を奪い、同点に追いつきます。

勝ち越したい打線は4回裏、吉川斎藤快太が中前安打を放つなど、一死一三塁とするも、後続が空三振、中飛に倒れ、得点には至りません。

先発・森下に代わり、4回表からマウンドに上がった荒井駿也が、3イニングを無失点に抑える好投を見せます。

投手陣の粘投に応えたい打線は7回裏、内野安打、四球などで一死二三塁の好機を作ります。しかし、あと一打が出ず、無得点に終わります。

直後の8回表、一死から2本の中前安打で一三塁とされると、連続適時打を浴び、2点を勝ち越されます。

さらに9回表、先頭打者にソロ本塁打を放たれ、1点を追加されます。

3点ビハインドで迎えた9回裏、何としても追いつきたい打線でしたが、中飛、二飛、空三振と三者凡退に倒れ、1-4で敗戦致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。