【R5春リーグ戦】●慶大 2 – 5 明大④

令和5年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対明大四回戦は、4回裏、先頭・吉川が内野安打で出塁すると、打席には廣瀬。捉えた打球はレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打となり、幸先良く先制に成功します。

一方の先発・外丸は5回無失点の好投を見せ、明治打線を封じます。

しかし、6回表、二死から連続四球で得点圏に走者を背負うと、続く打者に適時打を浴び、1点を返されます。

追加点を与えたくない投手陣だったが7回表、右中間を破る二塁打、暴投などで一死三塁とされると、適時打を放たれ、同点とされます。

なんとしても追加点の欲しい打線は8回裏、齋藤來音の左中間への二塁打、犠打で一死三塁とするも、後続が二ゴロ、捕飛に倒れ、好機を活かせません。

延長に突入した10回表、連打で一死一二塁の窮地を招くと、痛恨の3ラン本塁打で勝ち越しを許します。

追いつきたい打線はその裏、先頭が中前安打で出塁するも、後続が中飛、空三振、遊ゴロに終わり、2-5で敗戦致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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