【R5春季リーグ戦】○慶大 7 – 2 立大③

令和5年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対立大三回戦は、1回表、先頭・吉川の右前安打、敵失などで一死一三塁の好機を作るも、あと一打が出ず先制点には至りません。

試合は両校ともに先発投手が力投を見せ、スコアボードに0が並びます。

試合が動いたのは6回表。左前安打、盗塁などで二死二塁と得点圏に走者を置くと、宮崎が適時二塁打を放ち、先制します。さらに、二死一二塁から、斎藤快太にリーグ戦初となる本塁打が飛び出し、3点を追加し、この回4点を挙げます。

しかし7回裏、連打、犠打で一死二三塁とされると、犠飛で1点を返されます。

追加点の欲しい打線は8回表、一死から、連打、四球などで満塁とすると、斎藤快太の適時打で2点を奪い、相手を突き放します。

その裏、左前安打、右前安打などで二死一三塁とされると、失策の間に1点を失います。

勢いの止まらない打線は9回表、四番・栗林泰三に本塁打が飛び出し、得点を重ね、リードを5点に広げます。

迎えた最終回、8回2失点の好投を見せた外丸に代わり森下がマウンドに上がります。
四球、左前安打などで二死満塁の窮地を招くも、後を左飛に打ち取り、7-2で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。