【R6春リーグ戦】●慶大 0 – 5 明大①

令和6年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対明大一回戦は、1回裏、ライト戦への三塁打などで一死三塁の窮地を招くと、内野ゴロの間に1点を先制されます。

直後の2回表、内野安打、死球などで一死一二塁と得点圏に走者を進めるも、後続が見三振、中飛に倒れ、得点には至りません。

5回表、内野安打、2つの四球などで二死満塁と反撃のチャンスを作るも、あと一打が出ず、無得点に終わります。

外丸の要所を締める粘投に応えたい打線ですが、相手先発投手の好投を前に、なかなか出塁することができずスコアボードに0が並びます。

7回裏、二死から左前安打を許すと、続く打者に2ラン本塁打を放たれ、2点を追加されます。

これ以上追加点を与えたくない投手陣でしたが8回裏、四球などで一死二塁とされると、続く打者に2ラン本塁打を浴び、2得点を許します。

今カードを有利に進めるため、なんとしても反撃したい打線は9回表、先頭・清原が左中間への二塁打を放ち好機を作るも、後が二ゴロに倒れ、0-5で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。