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対早大二回戦は、3回表、中前安打などで二死二塁とされると、適時打を放たれ、1点を先制されます。
すると直後の裏、渡部遼人の内野安打などで一死二塁とし、続く廣瀬が左前安打を放つと、相手が打球の処理を誤る間に1点を挙げ、同点とします。
さらに4回裏、先頭の橋本典之の右前安打などで二死二塁とすると、瀬戸西が適時打を放ち、1点を勝ち越します。
しかし9回表、左前安打などで二死一塁とされると、続く打者に2点本塁打を浴び、逆転を許します。
何としても反撃したい打線は、9回裏、一死から代打・嶋田が右前安打で出塁するも、後続が二飛、空三振に倒れ、2-3で敗戦致しました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
令和2年東京六大学秋季リーグ戦におきまして、弊部は2位となりました。
また、福井、廣瀬、下山、正木がベストナインに選出されました。
温かいご声援、誠にありがとうございました。