【令和7年度秋季リーグ戦】●慶大 2 – 6 立大②

令和7年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対立大二回戦は、1回表、連打などで一死一二塁とされると、続く打者に適時打を浴び、1点を先制されます。

2回表、投ゴロ、二直、右飛と三者凡退に抑え、今季初登板の先発・竹内が落ち着いた投球を見せます。

追いつきたい打線は2回裏、先頭・横地が二塁打を放ち出塁すると、敵失の間に1点を返します。なおも無死三塁から、八木が放った打球は中堅手の前に落ちる適時打となり、逆転に成功します。

しかし直後の3回表、先頭に出塁を許すと、続く打者に2ラン本塁打を放たれ2点を失います。なおも、続く打者らの連打で無死二三塁とされると犠飛により1点を追加されます。しかし、この回途中からマウンドに上がった、リーグ戦初登板の1年生・鈴木佳門が後を併殺打に打ち取り、これ以上の得点は与えない。

その後は両校の投手陣が粘投を見せ、スコアボードには0が並びます。

試合が動いたのは7回表、一死から左前安打を許すと、続く打者に2ラン本塁打を浴び、2点を追加されます。

4点ビハインドで迎えた9回裏、何としても反撃したい打線でしたが、空三振、遊ゴロ、右飛に打ち取られ、2-6で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

【次回の試合】
対立大三回戦
10月20日(月)
13:00試合開始
先攻三塁側

温かいご声援、誠にありがとうございました。