【R3春リーグ戦】○慶大 6 – 5 明大①

令和3年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対明大一回戦は、1回裏、萩尾が左前安打で出塁するなど二死一二塁の好機を作ると、下山が適時打を放ち1点を先制します。

しかし2回表、連打を浴びるなど一死一三塁の窮地を招くと、続く打者の二ゴロの間に同点とされます。

4回表、一死からソロ本塁打を浴び、1点を勝ち越されます。

さらに5回表、先頭に左前安打を許すなど一死二塁とされると、続く打者に適時二塁打を放たれさらに1点を追加されます。

反撃したい打線はその裏、二死から渡部遼人が自身リーグ戦初となる本塁打を放ち1点を返します。

さらに6回裏、二つの四球などで一死満塁の好機を作ると、福井が適時二塁打を放ち逆転に成功します。なおも一死二三塁から野選、ボークで2点を追加し、この回一挙4点を奪います!

8回表、先頭に四球を与えるなど一死一塁とされると、続く打者に本塁打を放たれ2点を返されます。

1点リードで迎えた9回表、二死から右前安打を許すも、後を空三振に抑え、6-5で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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