【R3春リーグ戦】○慶大 4 – 1 明大②

令和3年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対明大二回戦は、1回表、廣瀬渡部遼人の連打などで一死二三塁とすると四番・正木の適時二塁打で幸先よく2点を先制します。

4回裏、先頭に左越え二塁打を放たれるなど一死三塁とされると犠飛を放たれ、1点を返されます。

追加点のほしい打線は8回表、一死から下山が右中間への二塁打で出塁し、敵失と橋本典之の右前安打で満塁の好機を作ると、福井の内野安打の間に1点を追加します。

そのままの勢いで9回表、先頭の廣瀬が左中間への二塁打で出塁し、犠打、四球で一死一三塁とすると、正木の内野安打でさらに1点を追加し、勝利をたぐり寄せます。

投手陣は先発・増居が5回1失点と好投し、昨日に続いて登板した森田橋本達弥が要所を締める投球を見せ、4-1で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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