【R4春リーグ戦】●慶大 7 – 12 明大③

令和4年度東京六大学野球春季リーグ戦

123456789
0001003307
10315002x12

対明大三回戦は、1回裏、内野安打、盗塁などで二死二塁とされると、適時二塁打を放たれ、1点を先制されます。

さらに3回裏、2本の安打などで一死一三塁とされると、暴投の間に1点を失います。なおも一死二塁から続く打者に適時三塁打を浴びるなど、この回3点を追加されます。

直後の4回表、打席には2回に好守備を見せた萩尾。放った打球は今季3号となるレフトへの本塁打となり、1点を返します。

しかしその裏、先頭に安打を許すなど二死二塁とされると、内野安打の間に1点を奪われ、再びリードを4点に広げられます。

これ以上追加点を与えたくない投手陣でしたが、5回裏、左前安打、死球などで一死一二塁とされると、続く打者に適時二塁打を浴び、1点を追加されます。さらに失策、暴投の間が続き、二桁失点を喫します。

反撃したい打線は7回表、青木文元と2人の代打がどちらもリーグ戦初安打を放つなど、二死満塁の好機を作ると、朝日が押し出しの四球を選び、1点を返します。なおも二死満塁から、廣瀬が適時打を放ち、2点を追加します。

さらに8回表、下山の二塁打、古川の中前安打などで一死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を奪います。なおも、二死二三塁から山本の適時打が飛び出し、3点差に詰め寄ります。

しかしその裏、右前安打、四球などで二死満塁の窮地を招くと、続く打者の2点適時打で再び突き放されます。

なんとしても追いつきたい打線は9回表、二死から下山が右前安打で出塁するも、後が二ゴロに打ち取られ、7-12で敗戦致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。