【R4秋リーグ戦】●慶大 6 – 9 早大②

令和4年度東京六大学野球秋季リーグ戦

123456789
4020200019
0310101006

対早大二回戦は、1回表、左前安打、死球などで一死満塁の窮地を招くと、続く打者に痛恨の満塁本塁打を浴び、4点を先制されます。

反撃したい打線は2回裏、四球、敵失などで一死一三塁の好機を作ると、今季初めてスタメンに名を連ねた斎藤快太の適時打で1点を返します。なおも二死一三塁から、1回途中からマウンドに上がった森下に左翼手の頭上を越える適時二塁打が飛び出し、1点差に詰め寄ります。

しかし直後の3回表、連打などで一死一二塁とされると、連続適時打を放たれ、リードを3点に広げられます。

その裏、内野安打、敵失などが絡み一死一三塁の好機を作ると、山本の適時打で1点を返します。

追加点を与えたくない投手陣でしたが5回表、左前安打、左翼線への二塁打などで二死二三塁の窮地を招くと、失策の間に2点を失います。

その裏、先頭・山本が右翼線への二塁打を放ち出塁すると、宮崎の適時打で貴重な追加点をあげます。

さらに7回裏、中前安打などで二死一塁とすると、宮崎がこの日猛打賞となる適時二塁打を放ち、1点を奪います。

9回表、死球、犠打などで二死二塁と得点圏に走者を背負うと、失策の間に1点を奪われます。

何としても追いつきたい打線でしたがその裏、先頭が四球で出塁するも、後続が抑えられ、6-9で敗戦致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

令和4年度秋季リーグ戦において、弊部は3位となりました。

なお、首位打者に萩尾匡也、ベストナインに増居翔太廣瀬隆太、萩尾匡也、宮尾将山本晃大が選出されました。

温かいご声援、誠にありがとうございました。