【R5春リーグ戦】○慶大 11 – 3 東大①

令和5年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対東大一回戦は、2回表、先頭が中前安打で出塁すると、宮崎が適時二塁打を放ち、幸先良く1点を先制します。

3回表、左前安打、四球などで二死一二塁と得点圏に走者を置くと、続く栗林泰三に適時三塁打が飛び出し、2点を追加します。なおも二死三塁から、齋藤來音の適時打で1点を加え、リードを4点に広げます。

さらに4回表、一死から敵失で出塁すると、吉川が適時二塁打を放ち、1点を奪います。

一方の先発・外丸は東大打線を5イニング無安打、無得点に抑える好投を続けます。

止まらない打線は7回表、先頭が死球で出塁すると、齋藤來音のライトへの適時二塁打で1点を追加します。

しかしその裏、連打で無死二三塁の窮地を招くと、犠飛で1点を奪われます。

追加点を与えたくない投手陣でしたが8回裏、右前安打、四球などで一死一二塁とされると、続く打者に適時打を放たれ、1点を失います。なおも、一死一三塁から内野ゴロの間に1点を許し、この回2点を奪われます。

4点差で迎えた9回表、先頭・廣瀬が力強く放った打球はレフトスタンドへ。今季3号目となるソロ本塁打で1点を奪います。さらに代打・村岡、齋藤來音の連打などで一死一二塁とすると、宮崎がこの日猛打賞となる右前安打、代打・横地の中前安打などでさらに2点を追加します。

そして9回裏、先頭に中前安打を許すも、後続を空三振、右飛、遊ゴロに抑え、11-3で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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