【令和7年度春季リーグ戦】●慶大 6 – 9 法大④

令和7年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対法大四回戦は、3回表、林純司外丸の連打などで一死一三塁の好機を作ると、今津の適時打で1点を先制します。

追加点の欲しい打線は5回表、二死一塁から小原が放った打球は遊撃手の頭上を越え、二死満塁とするも、あと一打が出ず、無得点に終わります。

しかしその裏、一死一二塁から適時打を放たれ、同点に追いつかれます。なおも二死二三塁から連打を浴び、この回4点を失います。

なんとしても追いつきたい打線は6回表、渡辺憩の中前安打、林純司の左前安打などで二死一三塁と得点圏に走者を進めると、続く打者は代打・森村。三遊間を抜ける鋭い打球が適時打となり、1点を返します。

6回裏、二死満塁から押し出し四球で1点を失うと、続く打者に適時三塁打を許し、この回5点を追加されます。

7点を追いかける打線は8回表、一死二塁から林純司に左中間への適時二塁打が飛び出し、猛打賞の活躍で1点を奪います。なおも二死二塁から今津の適時二塁打で1点を奪い、着実に点差を縮めていきます。

5点差で迎えた9回表、常松、代打出場の吉開の連打で無死二三塁とすると、内野ゴロの間に1点を追加します。さらに、二死二塁から上田太陽の適時二塁打で1点を奪うも、反撃及ばず、6-9で敗戦いたしました。

【次回の試合】
対早大一回戦
5月31日(土)13:00試合開始
後攻三塁側です。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。