【令和7年度春季リーグ戦】●慶大 2 – 11 早大①

令和7年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対早大一回戦は、1回表、四球、右前安打などで無死二三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、先制を許します。なおも無死二三塁から、適時打で1点、併殺打の間に1点を追加され、この回3点を奪われます。

3回表、一死二三塁から適時二塁打を浴び、2点を追加されます。

反撃したい打線は4回裏、4番・中塚がライトスタンドに飛び込むソロ本塁打を放ち、1点を返します。

守備から流れを掴みたい投手陣は、先発・外丸に代わってマウンドに上がった小川琳太郎田上がそれぞれ2回無失点に仕留めます。

追加点が欲しい6回裏、先頭・中塚の右前安打、𠮷田の内野安打で得点圏に走者を進めるも、後が続かず得点には至りません。

7回表、二死から四球で出塁を許すも、渡辺憩の好送球で盗塁刺に仕留め、この回を3人で抑えます。

直後の7回裏、二死から小原が右前安打で出塁すると、続く常松がライトの前に落ちる適時二塁打を放ち、1点を追加します。

8回表、2本の左前安打などで一死一三塁とされると、犠飛により1点を失います。

無失点に抑え、攻撃へと流れを作りたい9回表でしたが、四球、失策などで一死満塁の窮地を招くと、押し出し四球により1点を追加されます。また、連打、捕逸などにより5点を奪われ、無念の大量失点を喫します。

なんとか反撃したい9回裏、一死から今津に右前安打が飛び出すも、後続が二ゴロ、左飛に打ち取られ、2-11で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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