【R2春リーグ戦】○慶大 6 – 4 立大

令和2年東京六大学野球春季リーグ戦

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対立大戦は、初回、先頭に中前安打を許すなど一死三塁とされると、一ゴロの間に1点を先制されます。

4回表には先頭に本塁打を放たれ、さらに1点を追加されます。

しかしその裏、二死から連打などで満塁とすると、敵失と捕逸の間に3点を奪い逆転に成功します。

さらに7回裏、リーグ戦初出場となる新美が左二塁打を放つなど好機を作ると、渡部遼人の右中間への適時三塁打で2点を追加します。

8回表、四球などで無死満塁の窮地を招くと、2本の犠飛で2点を返されます。

1点差と迫られた打線は8回裏、死球、右前安打などで一死一三塁とすると、新美の犠飛で1点を追加しリードを広げます。

9回表は、増居が相手打線を三者凡退に仕留め、6-4で勝利いたしました。

先発の木澤は7回16奪三振の力投を見せました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。


3連勝できるよう、部員一同全力で戦ってまいります。

温かいご声援、誠にありがとうございました。