【令和7年度秋季リーグ戦】●慶大 3 – 6 東大①

令和7年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対東大一回戦は、1回表、先頭・今津が中前安打で出塁するなど、二死三塁とすると、常松広太郎の適時内野安打で幸先良く1点を先制します。

投げては1回裏、先発・渡辺和大が二ゴロ、遊ゴロ、投直と三者凡退に仕留め、上々の立ち上がりを見せます。

3回裏、先頭に右前安打を許すなど、得点圏に走者を進められるも、二塁手・竹田一遥の好守備が光り、無失点です。

4回裏、連打、四球などで一死満塁の窮地を招くと、押し出し死球で同点に追いつかれます。なおも一死満塁の場面で、走者一掃の適時二塁打を浴び、3点を奪われます。さらに内野ゴロの間に1点を追加され、この回5点を失います。

何としても反撃したい6回表、四球、二塁打などで一死満塁の好機を作ると、押し出し四球で1点を返します。

6回裏、この回からマウンドに上がった小川琳太郎が好投を見せ、中飛と2つの空三振に仕留めます。

これ以上点を与えたくない8回裏でしたが、二塁打や四球などにより二死一三塁とされると、続く打者に適時打を許し、1点を追加されます。

4点ビハインドで迎えた9回表、先頭・渡辺憩がソロ本塁打を放ち、1点を返すも、後続が二ゴロ、遊飛、二ゴロに倒れ、3-6で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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