【令和7年度秋季リーグ戦】●慶大 4 – 7 法大④

令和7年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対法大四回戦は、1回表、先頭に中前安打を許すも牽制死に仕留めるなど、初回を無失点に抑え、自身リーグ戦初先発となる水野が落ち着いた投球を見せます。

2回表、一死からソロ本塁打を浴び、先制を許します。

直後の2回裏、先頭・常松が左前安打を放つも、後続が併殺打と三ゴロに打ち取られ、なかなか得点圏に走者を進めることができません。

4回表、先頭にソロ本塁打を浴び、1点を追加されるも、この回途中からマウンドに上がった松井が後続をしっかりと抑えます。

これ以上追加点を与えたくない5回表、四球などで二死二塁とされると、続く打者に適時打を浴び、リードを3点に広げられます。

6回表、連打などで一死満塁の窮地を招くと、犠飛により1点を失います。

何としても流れを引き寄せたい6回裏、先頭・竹田一遥が左前安打で出塁すると、代打・上田太陽の左前安打などで、無死満塁の好機を作ります。押し出し死球や内野ゴロの間に得点を重ね、この回3点を返します。

8回表、内野安打などで二死一三塁とされると、適時二塁打を浴び、この回3点を失います。

その裏、先頭・渡辺憩にソロ本塁打が飛び出し、3点差に詰め寄ります。

このままでは終われない9回裏、一死から竹田一遥が右前安打を放つも、後続が二ゴロと空三振に倒れ、4-7で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

【次回の試合】
対明大一回戦
9月27日(土)
12:30試合開始予定
後攻一塁側

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