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対法大三回戦は、1回表、先頭・渡辺憩、小原の連打などで無死満塁の好機を作ると、常松の内野ゴロの間に1点を先制します。
投げては、エース・渡辺和大がテンポの良い投球を見せます。
追加点が欲しい打線は4回表、竹田一遥、吉開の連打などで一死一二塁と得点圏に走者を置くも、あと一打が出ず、追加点には至りません。
直後の4回裏、先頭に二塁打を許すなど一死三塁の窮地を招くと、続く打者に適時二塁打を放たれ、同点に追いつかれます。
何としても勝ち越したい打線は6回表、先頭・林純司の右前安打、吉開の中前安打などで一死満塁の好機を作ると、渡辺憩の適時二塁打で2点を追加します。なおも、二死三塁から1年生・一宮に自身リーグ戦初となる2ラン本塁打が飛び出します。さらに、4番・常松の中前安打で1点を追加。この回一挙5点を奪い、勝ち越しに成功します。
7回裏、内野安打などで二死満塁の窮地を招くも、この回途中からマウンドに上がった小川琳太郎が、後を空三振に仕留める勝負強い投球を見せ、相手に流れを与えません。
リードを守り抜きたい9回裏、二死から連打を浴び二死一二塁とされるも、後を右飛に仕留め、6-1で勝利いたしました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
【次回の試合】
対法大四回戦
9月16日(火)
13:00試合開始
後攻一塁側
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