【R4春リーグ戦】○慶大 5 – 3 早大②

令和4年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対早大二回戦は、1回裏、一ゴロ、一邪飛、左飛と先発の外丸が上々の立ち上がりを見せます。

3回表、2つの安打と四球などで二死満塁の好機を作ると、古川が押し出しの四球を選び、1点を先制します。

しかしその裏、左前安打、犠打で一死二塁とされると、続く打者に適時二塁打を浴び、同点に追いつかれます。

追加点の欲しい打線は5回表、連打で無死一二塁とすると、4番・萩尾が今季リーグトップの5号3ラン本塁打を放ち、勝ち越しに成功します。

しかし7回裏、二死から左中間への二塁打を放たれると、続く打者に適時打を浴び、1点を返されます。

すると8回表、本日3度の好守備を見せた宮尾が中前安打を放つなど一死三塁の好機を作ると、代打・北村の犠飛で1点を追加し、相手を突き放します。

しかし直後の8回裏、二死からソロ本塁打を許し、1点を失います。

2点リードで迎えた9回裏、二死から左前安打で出塁を許すも、後を空三振に打ち取り、5-3で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

令和4年度春季リーグ戦におきまして、弊部は2位となりました。
なお、最優秀防御率に橋本達弥、ベストナインに廣瀬萩尾山本が選出されました。

温かいご声援、誠にありがとうございました。