【R4秋リーグ戦】●慶大 4 – 5x 早大①

令和4年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対早大一回戦は、1回裏、先頭打者に本塁打を浴び、1点を先制されます。

追いつきたい打線は3回表、二死から朝日下山の連打で一三塁とするも、あと一打が出ず無得点に終わります。

好投を続ける先発・増居に応えたい打線ですが、なかなか好機を作り出せません。

6回裏、一死二塁から2ラン本塁打を放たれ、2点を追加されます。

何としても反撃したい打線は8回表、代打・本間が投手強襲の内野安打で出塁すると、下山が適時二塁打を放ち、1点を返します。なおも中前安打などで二死二三塁とすると、山本に走者一掃の適時打が飛び出し、同点に追いつきます。

勢いの止まらない打線は9回表、吉川がライトスタンドへ自身リーグ戦初となるソロ本塁打を放ち、勝ち越しに成功します。

しかしその裏、中前安打、犠打などで二死満塁の窮地を招くと、続く打者にサヨナラの適時打を浴び、4-5で敗戦致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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