【令和7年度秋季リーグ戦】○慶大 4 – 3 立大③

令和7年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対立大三回戦は、2回表、4番・常松が放った打球はレフトポール直撃のソロ本塁打となり、幸先よく1点を先制します。

直後の2回裏、2本の右前安打を浴び、無死一二塁とされるも、主将・外丸が後続を捕飛、空三振、三ゴロに抑えます。

3回裏、先頭に右前安打を許すなど、二死一二塁とされると、続く打者に適時二塁打を浴び、2点を返されます。

4回表、渡辺憩が内野安打を放つなど、二死一二塁と得点圏に走者を置くも、後が遊ゴロに倒れ、得点には至りません。

4回裏、先頭に左前安打を許すなど、二死一二塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を放たれ、1点を失い、リードを2点に広げられます。

これ以上追加点を与えたくない5回裏、この回からマウンドに上がった渡辺和大が相手打線を三者凡退に仕留める好投を見せ、攻撃へと流れを作ります。

追加点が欲しい打線は7回表、先頭・常松が内野安打で出塁するなど、一死二三塁の好機を作ると、代打・今津に3ラン本塁打が飛び出し、逆転に成功します。

直後の7回裏、先頭に四球を許すなど、二死三塁の窮地を招くも、この回途中からマウンドに上がった水野が勝負強い投球を見せ、無失点で切り抜けます。

8回表、先頭・丸田が右前安打を放つも、後続が併殺打、捕邪飛に倒れ、追加点には至りません。

1点のリードを守り抜きたい9回裏、この回もマウンドを託されたのは、今季好調の水野。二死から四球で出塁を許し、二死一二塁の窮地を招くも、後を空三振に仕留め、4-3で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

【次回の試合】
対早大一回戦
11月1日(土)
13:00試合開始
後攻三塁側

温かいご声援、誠にありがとうございました。