2019.11.24 「最後のメッセージ」

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慶應義塾体育会野球部
大久保 秀昭 監督

 

皆様には日頃より温かなご支援ご声援を賜り感謝、御礼申し上げます。

まず始めに、2019年秋季リーグ戦 優勝、そして第50回明治神宮野球大会を優勝にて無事に終えられた事をここにご報告致します。
重ねまして、日々チーム一丸となり努力を欠かさなかった選手諸君に、又、力の限り応援を送り、共に闘い続けてくれた応援指導部の皆さんに、そしてスタンドで見守られた先輩方、塾員、塾生、励まし支えて下さった選手のご家族皆様に心より厚く御礼申し上げます。
有り難うございました。

学生達と共に過ごす5年間という時間の中で学生達の学びへの健気で貪欲なる成長を改めて実感し、その力強さと無限の可能性を感じられた事は、私自身が選手達に勇気付けられ、慶應義塾という環境に恵まれたという事に改めて誇りと感謝を感じております。

日々行う練習の先に何があるのか?
経験が自らの懐を広げ、共に仲間の有難さを実感する事。
目的を明確に持ち手段ばかりに労を費やさない事。
野球という学びが勝敗だけに翻弄されるものではなくそこから何を学び、何かに気付き、自分の人生を豊かにしてゆく事。

あらゆる人生の局面で、野球をやっていて良かったとそんな学びにしてほしいと心から願います。

私はこの度監督を辞任する事となりましたが、これからも塾員としての教えと誇りを胸に更に精進して参ります。
今後とも塾野球部への健やかで厚いご支援の程どうぞ宜しくお願い致します。

 

2019年11月
大久保秀昭

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