【R4春リーグ戦】○慶大 16 – 2 東大②

令和4年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対東大二回戦は、1回表、左前安打、右前安打などで無死満塁の好機を作ると、下山が押し出しの四球を選び、1点を先制します。なおも、無死満塁から山本が走者一掃の適時二塁打を放ち、3点を追加します。さらに、無死一二塁から、朝日が適時三塁打を放つなど、打者一巡の猛攻を見せ、この回一挙7得点を挙げます。

その裏、四球、左越え二塁打などで一死二三塁とされると、失策の間に1点を返されます。

4回表、先発・増居が中前安打で出塁するなど、一死二三塁の好機を作ると、廣瀬が適時打を放ち、2点を追加します。さらに、2つの四球などで二死満塁とすると、朝日がこの試合4打点目となる適時打を放ち、相手を突き放します。

6回表、一死から山本がリーグ戦初となる本塁打を放ち、さらに1点を追加します。

しかし、7回裏、先頭に左前安打を許すなど、一死三塁の窮地を招くと、犠飛で1点を追加されます。

勢いの止まらない打線は直後の8回表、一死満塁から萩尾が適時打を放ち、2点を追加します。なおも、一死一二塁から、代打・本間が起用に応える適時二塁打を放つなど、この回に4点を追加し、勝利を手繰り寄せます。

9回裏、期待の新星・外丸が2つの四球、内野安打などで二死満塁とされるも、後を空三振に抑え、16-2で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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