1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 16 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
対東大二回戦は、1回表、左前安打、右前安打などで無死満塁の好機を作ると、下山が押し出しの四球を選び、1点を先制します。なおも、無死満塁から山本が走者一掃の適時二塁打を放ち、3点を追加します。さらに、無死一二塁から、朝日が適時三塁打を放つなど、打者一巡の猛攻を見せ、この回一挙7得点を挙げます。
その裏、四球、左越え二塁打などで一死二三塁とされると、失策の間に1点を返されます。
4回表、先発・増居が中前安打で出塁するなど、一死二三塁の好機を作ると、廣瀬が適時打を放ち、2点を追加します。さらに、2つの四球などで二死満塁とすると、朝日がこの試合4打点目となる適時打を放ち、相手を突き放します。
6回表、一死から山本がリーグ戦初となる本塁打を放ち、さらに1点を追加します。
しかし、7回裏、先頭に左前安打を許すなど、一死三塁の窮地を招くと、犠飛で1点を追加されます。
勢いの止まらない打線は直後の8回表、一死満塁から萩尾が適時打を放ち、2点を追加します。なおも、一死一二塁から、代打・本間が起用に応える適時二塁打を放つなど、この回に4点を追加し、勝利を手繰り寄せます。
9回裏、期待の新星・外丸が2つの四球、内野安打などで二死満塁とされるも、後を空三振に抑え、16-2で勝利致しました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
温かいご声援、誠にありがとうございました。