【R4春リーグ戦】○慶大 11 – 4 東大①

令和4年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対東大一回戦は、1回表、先頭に中前安打を放たれるなど、無死一二塁とされると、失策の間に1点を先制されます。なおも、無死二三塁から適時打で1点を追加されるなど、初回に3点を失います。

その裏、一死から敵失で出塁すると、相手の守備が乱れる間に1点を返します。さらに、四球を奪い、一死一二塁の好機を作ると、山本の神宮球場での初安打が適時打となり、1点を追加します。

2回裏、先頭が四球で出塁するなど、二死二塁とすると、宮尾の適時打で1点を追加し、試合を振り出しに戻します。

しかし、4回表、二死から相手投手にソロ本塁打を放たれ、勝ち越しを許します。

なんとしても追いつきたい打線は7回裏、代打・齋藤來音が中前安打を放つなど、二死三塁とすると、内野安打の間に1点を奪い、再び同点に追いつきます。

直後の8回表、マウンドにはリーグ戦初登板となる浮橋が上がります。2つの空三振と一ゴロに仕留め、攻撃へ良い流れを作ります。

その裏、四球、右前安打で無死一三塁とすると、この回からマスクを被った宮崎が3ラン本塁打を放ち、遂に勝ち越しに成功します。なおも、2つの四球などで一死二三塁の好機を作ると、萩尾の適時二塁打で2点を追加します。さらに、宮尾の犠飛、廣瀬のソロ本塁打で2点を追加し、この回一挙7点を奪います。

9回表、一死から四球を許すも、後続を遊ゴロ、空三振に抑え、11-4で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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