【R4春リーグ戦】△慶大 3 – 3 立大②

令和4年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対立大二回戦は、1回裏、先発・外丸が2つの遊ゴロ、空三振と三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せます。

直後の2回表、二死から、本日リーグ戦初スタメンに抜擢された栗林がライトスタンドに飛び込む本塁打を放ち、1点を先制します。

しかしその裏、3本の安打を浴びるなど、一死満塁の窮地を招くと、犠飛で同点とされます。

流れを渡したくない打線は3回表、先頭・善波が中前安打で出塁するなど一死二塁とすると、萩尾の適時打で1点を追加し、勝ち越しに成功します。

4回表、下山がライト方向へ今季1号となる本塁打を放ち、さらに1点を追加します。

6回裏、先頭に三塁打を許すと、続く打者に犠飛を放たれ1点を返されます。さらに、二死から連続四死球などで満塁とされると、押し出し四球を与え、同点に追いつかれます。

何としても勝ち越したい打線は8回表、連続四球を奪うなど、無死一二塁の好機を作るも、後続を三者三振に打ち取られ、得点に結びつけられません。

同点で迎えた9回裏、二死から四球で走者を許すも、宮崎が二盗を刺し、3-3で引き分けました。

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