【R6春リーグ戦】●慶大 5 – 7 立大③

令和6年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対立大三回戦は、1回裏、左前安打などで一死一三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、1点を先制されます。

3回表、内野安打、右前安打などで一死一三塁と得点圏に走者を進めるも、後続が見三振、二ゴロに倒れ、得点には至りません。

4回表、二死からソロ本塁打を浴び、1点を追加されます。

追いつきたい打線は5回表、渡辺憩の連打で無死一三塁の好機を作ると、暴投の間に1点を返します。

しかしその裏、連打などで一死満塁とされると、連続適時打で2点を奪われます。さらに押し出し四球で1点を追加され、この回3点を失います。

これ以上追加点を与えたくない投手陣でしたが、7回裏、連打で無死一三塁とされると、連続犠飛の間に2点を奪われ、点差を6点に広げられます。

反撃したい打線は8回表、リーグ戦初出場の代打・宮澤からレフト方向への二塁打が飛び出し無死二三塁とすると、2つの内野ゴロの間に2点を追加します。なおも続く打者は主将・本間。今季2号目となるソロ本塁打を放ち、点差を縮めます。さらに二死二塁から、渡辺憩がこの日猛打賞となる適時打を放ち、この回一挙4点を挙げる猛攻を見せます。

2点差まで詰め寄り、何としても追いつきたい最終回、二死から宮澤の左前安打で出塁するも、後が続かず、5-7で敗戦いたしました。

【次回の試合】
対立大四回戦
5月7日(火) 13:00試合開始
後攻一塁側です。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。