【令和7年度春季リーグ戦】●慶大 1 – 8 明大③

令和7年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対明大三回戦は、1回裏、先頭に中前安打を許すなど無死二塁とされると、適時二塁打を放たれ、1点を先制されます。

なおも2回裏、二死からソロ本塁打を浴び、1点を追加されます。

追いつきたい打線は4回表、先頭・常松が中前安打を放ち出塁するも、後続が倒れ、得点には至りません。

5回裏、連打を浴び無死一三塁とされると、犠飛の間に1点を許します。なおも二死一二塁から、3ラン本塁打を放たれ、この回4失点を喫します。

反撃の糸口を掴みたい打線は6回表、一死から今津小原の連打で得点圏に走者を進めるも、あと一打が出ず、無得点に終わります。

その裏、先頭に三塁打を許すと、続く打者の適時打で1点を失います。その後、捕手・吉開の好判断で併殺とし、二死まで追い込みますが、続く打者にソロ本塁打を放たれ、点差を8点に広げられます。

このままでは終われない9回表、二死から代打起用されたのは4年生・森村。捉えた打球はレフトスタンドに飛び込むソロ本塁打となり、執念で1点を奪いますが、反撃及ばず、1-8で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

【次回の試合】
対東大一回戦
5月3日(土)13:30試合開始予定
後攻一塁側

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