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対早大三回戦は、2回表、一死から宮崎がレフト線への二塁打を放ち、得点圏に走者を置くも、後続が左飛、一ゴロに抑えられ、先制点には至りません。
試合は両校のエースが力投を見せ、投手戦の様相を呈します。
外丸の力投に応えたい打線は4回表、主将・廣瀬が力強く放った打球はレフトスタンドへ。リーグ戦通算18本目となるソロ本塁打で先制に成功します。
5回裏、中前安打、四球などで一死一二塁と得点圏に走者を背負います。しかし、後続を右飛、空三振に抑え、得点を許しません。
援護したい打線は8回表、二死から本間が右中間への二塁打を放つも、相手投手の好投を前に、追加点を奪うことができません。
9回裏、この回もマウンドに上がったのは外丸。中前安打、犠打などで二死三塁の窮地を招くも、後を一邪飛に仕留め、109球4安打無失点と自身初の完封を成し遂げ、1-0で勝利いたしました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
令和5年度春季リーグ戦におきまして、弊部は3位となりました。
なお、ベストナインに栗林泰三が選出されました。
温かいご声援、誠にありがとうございました。