令和5年度秋季リーグ戦におきまして、首位打者に栗林泰三、ベストナインに外丸、宮崎、栗林泰三が選出されました。
また、栗林泰三が打撃3部門における三冠王に輝きました。
首位打者
栗林 泰三(初) 打率.407
対法政大学二回戦では2本の本塁打を放つなど、四番打者・打線の中軸として活躍した。パンチ力のあるバッティングに定評がある強打者は今季3本の本塁打を含め長打を量産し、打率.407、打点16を記録。今春に続いて2度目のベストナインを掴みとっただけでなく、三冠王の偉業も達成した。
ベストナイン
外丸 東眞 (投手・初・11票)
1年生春から神宮の舞台で活躍する本格派右腕。今季もエースとして全カードの初戦で先発マウンドに上がった。抜群の制球力を武器とし、対明治大学3回戦では9回無失点に抑える好投で完封勝利を収めるなど、防御率1.54を記録した。
宮崎 恭輔 (捕手・初・満票)
今季も正捕手として全試合でスタメン出場した。正確無比なスローイングと捕手の経験を活かしたバッティングを武器に、強肩強打の大型捕手として活躍。対立教大学2回戦では2本の2ラン本塁打を放つなど、幾度となくチームの勝利に貢献した。
栗林 泰三 (外野手・2回目・満票)
三冠王
栗林 泰三
打率 .407
本塁打 3本
打点 16打点