1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
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環太平洋大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2x | 7 |
初戦・対環太平洋大戦は、2回裏、一死から水鳥の中前安打と盗塁などで二死三塁の好機を作ると、敵失の間に1点を先制します。
4回表、中前安打、右前安打などで一死一三塁の窮地を招くも、捕手・宮崎が二盗を刺す好守備を見せ、得点を与えません。
追加点の欲しい打線はその裏、先頭・栗林泰三が四球を選び出塁すると、続く宮崎が左中間への2ラン本塁打を放ち、攻守ともに活躍を見せます。なおも、一死三塁から佐藤駿の犠飛の間に1点を追加し、この回一挙3点を奪います。
勢いの止まらない打線は5回裏、吉川の内野安打などで二死二塁と得点圏に走者を進めると、栗林泰三の鋭い適時打の間に生還し、1点を追加します。
投手陣は、先発・外丸が7回94球無失点の好投を続け、相手に反撃の隙を与えません。
あと2点でコールド勝ちとなる7回裏、本間、廣瀬の連打などで勢いをつけ無死満塁とすると、続く宮崎が放った打球は左翼手の前に落ちる適時打となり、1点を追加します。さらに、一死満塁から代打・佐藤一朗がファウルで粘った11球目をしぶとく捉え適時打を放ち、大会規定により7回コールド、7-0で勝利いたしました。
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