【R6春リーグ戦】●慶大 1 – 8 早大①

令和6年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対早大一回戦は、1回裏、先発・外丸がテンポよく三者凡退に仕留め、上々の立ち上がりを見せます。

しかし2回裏、四死球などで二死一二塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を許し、先制点を奪われます。

追いつきたい打線は、3回表、二死から1番・水鳥が二塁打を放ち好機を作るも、後が見三振に倒れ、得点には至りません。

直後の3回裏、二死からソロ本塁打を浴び、追加点を許します。

中盤に入りなんとか反撃したい打線でしたが、相手投手の好投を前に、なかなか出塁することができずスコアボードに0が並びます。

5回裏、右前安打などで二死三塁とされると、適時打を放たれ、1点を失います。

これ以上追加点を与えたくない投手陣でしたが、6回裏、四球などで一死一三塁の窮地を招くと、適時打などで2点を追加されます。さらに、続く打者に3ラン本塁打を浴び、この回5点を失います。

8回表、内野安打、代打・真田の右前安打などで無死満塁の好機を作ると、内野ゴロの間に1点を返します。

7点差で迎えた9回表、2つのゴロ、右飛と三者凡退に倒れ、1-8で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。